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松浦武四郎 「北海道」の名付け親は、北海道が嫌いな旅人?
松浦武四郎(まつうらたけしろう)、1818年2月6日~明治21年(1888年)2月10日と幕末維新を生きた偉人がいる。 北海道がかつて「えぞ地」と呼ばれていたことはご存じだろう。 では、いつ北海道が「北海道」と呼… -
人見絹枝 女子初の五輪メダリスト 3分でわかりやすく解説
人見絹枝(ひとみ-きぬえ)は、日本人の女性として初めて、オリンピックのメダリストになった女子陸上競技選手です。 明治40年(1907年)に岡山県岡山市で生まれました。 父は人見猪作で、母・岸江の次女となります。 … -
二階堂トクヨ わかりやすく3分解説 いだてんで女子体育教育を行う
二階堂トクヨ(にかいどう-とくよ)は、日本における女子体育を広め日本女子体育大学を設立した女性で、女子体育の母と称されます。 出身は、宮城県大崎市三本木で、明治13年12月5日に生まれました。 父は二階堂保治て、母は… -
北里柴三郎 1000円札の肖像画に 破傷風の治療などワクチン分野で大きく貢献
北里柴三郎(きたざと-しばさぶろう)は、明治から昭和にかけて活躍した医学者・細菌学者です。 特にペスト菌を世界で初めて発見し、破傷風の治療法を確立させるなどの感染症医学の発展に大きく貢献しました。 人類の歴史の中… -
山縣有朋【山県狂介・山県小輔】の解説 日本陸軍の父でもある長州藩出身の藩閥政治家
山縣有朋(やまがたありとも、山県狂介、山県有朋、山県小輔)は、1838年、萩城下近郊にある阿武郡川島村(現在の山口県萩市川島)にて誕生した。 父は、長州藩の蔵元附中間・山縣有稔で、その長男として生まれたのだ。 幼名は… -
由利公正(三岡公正) 船中八策の原案を坂本龍馬と考えた福井藩士
由利公正(ゆり-きみまさ、ゆり-こうせい)は、江戸時代の後期1829年に、福井藩士・三岡義知(100石)の嫡男として福井城下で生まれました。 福井藩時代には三岡公正と言い、明治維新後に「由利公正」に名を改めています。 … -
伊能忠敬の偉業 約200年前に精巧な日本地図を作った商人
伊能忠敬(いのう-ただたか)は、日本で初めて「実測」による精巧な日本地図を作製した偉人です。 どんな人生を歩み、どんな風に地図を作ったのか?を調べてみました。 伊能忠敬は、江戸時代の1745年に、上総国山辺郡小関… -
西郷隆盛「西郷吉之助」徹底解説 波瀾な生涯や関係史跡の写真つき詳細版
多くの日本人より親しまれる西郷どんに関して、詳しくもわかりやすく年表も含めてまとめてみる。 西郷隆盛(さいごう-たかもり)は1827年12月7日に、薩摩国鹿児島城下加治屋町山之口馬場(下加治屋町方限)で生まれた。 幼…