- Home
- 史跡
タグ:史跡
-
坂本龍馬の解説【坂本龍馬の人物像】詳細解説版
坂本龍馬(さかもと-りょうま)は、幕末の英雄と評価される志士。 坂本龍馬に関しての記述や龍馬年表などの資料は多数あるが、小説や映画・ドラマなどで作り上げられた坂本龍馬は、作家・脚本家や監督の想像に過ぎない部分がある。 … -
赤穂浪士【5分でわかる忠臣蔵の物語と忠義】泉岳寺と赤穂浪士の墓
赤穂浪士とは モンストでも人気で、元禄のAKO47とも言える「赤穂浪士」(あこうろうし)の討ち入りの日は、旧暦の12月14日です。 物語は忠臣蔵とも呼ばれますね。 事の発端は、江戸時代の将軍・徳川綱吉のとき… -
上野~歴史の杜から文化の杜へ「上野の歴史と成り立ち」天海から西郷隆盛まで
上野の成り立ち 江戸幕府が開かれる以前から、現在の上野恩賜公園がある上野山は、忍岡(しのぶがおか)と呼ばれ、江戸幕府が開かれた頃は、伊賀上野を領国とする藤堂高虎などの下屋敷が置かれていた。 上野という地名は高虎の… -
いろは丸沈没事件を追って鞆の浦へ 坂本龍馬の海援隊
坂本龍馬は、船にて大量の荷物を運搬すると稼げるだろうと「海援隊」を組織して海運業をはじめます。 そして、幕末の1867年4月に、伊予・大洲城の大洲藩が1万両にて購入・所有していたイギリス製の蒸気船「いろは丸」を15日5… -
戊辰戦争の初戦 「鳥羽・伏見の戦い」の地~京都市伏見区の史跡案内
2017年は、大政奉還から150年。 そして今年2018年は、大河ドラマ西郷どんと、戊辰戦争の発端の戦となった、鳥羽・伏見の戦いから150年の年となっております。 そこで今回は、鳥羽・伏見の戦いが起こった土地… -
大久保利通(大久保正助、大久保一蔵)の解説 終焉の地「紀尾井坂」も
大久保一蔵/大久保利通について、できる限り詳しくご紹介したい。 大久保利通(おおくぼとしみち)は、1830年8月10日、薩摩国鹿児島城下高麗町(現・鹿児島県鹿児島市高麗町)にて生まれた。 父は、琉球館附役の薩摩藩士・… -
野付半島にある会津藩士の墓
北海道の道東、目の前にはロシア領となっている国後島が見える野付半島に、会津藩士の墓があります。 幕末の動乱期、会津藩は松平容保が藩主となり、安政6年(1859年)になると、徳川幕府から北方警備のため標津(しべつ… -
松前ブローウニンの幽閉地と高田屋嘉兵衛~蝦夷・松前の徳山館跡にある史跡とゴローニン事件
高田屋嘉兵衛とは 高田屋嘉兵衛(たかたや-かへえ)(1769年1月1日~1827年4月5日)は、江戸時代後期に蝦夷地・箱館にて活躍した廻船商人です。 もともとはも淡路島の百姓の生まれ、22歳のときに兵庫津にて船乗…