タグ:女性
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当サイト主催にて、2014年12月からアンケートを取っている「好きな幕末の志士は?」ですが、お陰様で、有効回答数が1157件となりました。
ご投票を賜りました皆様、本当にありがとうございます。
ちょっとデータを見ます…
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津田梅子(つだ-うめこ)は、幕臣だった津田仙の次女として、江戸の牛込南御徒町(東京都新宿区南町)にて明治元年12月3日に生まれた。
母は、津田初子。
父が幕臣から、築地のホテル館に勤務を始めたため、一家は向島へ移…
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井伊直弼の正室(妻)である、井伊昌子(貞鏡院)は、丹波亀山藩主・松平信豪の次女として1834年に生まれた。
母は播磨姫路藩主・酒井忠実の娘・采。
初名は松平多喜、その後、貞、昌子と改名している。
184…
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楠本いね(楠本イネ)(くすもといね)は、長崎の出島で医師をしていたドイツ人医師・シーボルトの娘で、1827年5月6日に長崎で生まれた。
母は楠本瀧(お瀧)で、長崎の薩摩藩御用達の商家にて小間使いとして働いていた。
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大浦慶(おおうらけい)は、長崎でも屈指の油問屋を代々営む、大浦太平次と大浦佐恵の娘として1828年に生まれた。
しかし、幕末の頃は安い輸入油に押されてい経営状態も悪くなってきていたところ、16歳のとき、1843…
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陸奥亮子は旗本・金田蔀の長女として、1856年11月に江戸で生まれた。
母は妾だったようで、明治の初めに東京・新橋柏屋に奉公に出て、芸者の修行をしながら下働きを3年、12歳で半玉、そして17歳で芸妓となると、小鈴(小兼…
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お登勢(おとせ)は、大津で旅館業・大本重兵衛の次女として1829年頃に生まれた。
※米問屋の娘ともあるが、2013年に大津・丸屋町で「升屋」と言う宿を経営した重助の次女で、兄弟が4人いたことも判明している。
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杉千代(すぎちよ)は、長州藩士・杉百合之助(26石)の長女として、1832年に生まれた。
母は、児玉太兵衛の養女・滝(杉滝)。
兄に杉梅太郎、吉田寅次郎がいる。
貧しい杉家を幼い頃から、家事手伝い・内職…
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