過去の記事一覧
-
正岡子規
正岡子規(まさおか-しき)(本名:正岡常紀規)は、慶応3年(1867年)に伊予国温泉郡(現在の愛媛県松山市)にて生まれました。
幼い頃から漢詩に親しみ、小学生の時には友達と回覧雑誌を作っていました。
…
-
2017年6月5日に、日本国内で最終組み立てと検査を行った、航空自衛隊に納入される次期主力戦闘機F-35Aの初号機がお披露目されました。
なお、日本向けのF-34Aの1号機から4号機はアメリカで生産されましたので、この…
-
有馬新七
有馬新七(ありま-しんしち)は、1825年11月4日、薩摩藩伊集院の郷士・坂木四郎兵衛の子として、伊集院郷古城村(日置市伊集院町古城)で生まれました。
年表形式も踏まえて有馬新七をご紹介してみます。
…
-
寺島宗則(てらしま-むねのり)
海外との交流が遮断された中、長崎の出島からオランダを介して入ってくる西洋の技術・文化・知識を蘭学と呼び、そういった知識を研究する人々を蘭学者といいます。
西洋の先進した技術を学ぶべ…
-
桂小五郎(木戸孝允)は、1833年6月26日、長門国萩城下呉服町(今の山口県萩市)の萩藩医・和田昌景の長男として生まれた。
その為、最初の名は和田小五郎。
この和田家は毛利元就の7男・天野元政の子孫とされ、母はその後…
-
高田屋嘉兵衛とは
高田屋嘉兵衛(たかたや-かへえ)(1769年1月1日~1827年4月5日)は、江戸時代後期に蝦夷地・箱館にて活躍した廻船商人です。
もともとはも淡路島の百姓の生まれ、22歳のときに兵庫津にて船乗…
-
北海道函館市にある箱館要塞跡の砲台跡です。
今でこそ、夜景で有名な函館山ですが、明治に入ると函館山は軍事要塞化が進められ、山全体に砲台や発電所、観測所など17の施設や大砲が設置され、1902年(明治35年)に箱館要塞が…
-
宇須岸館
宇須岸館(うすけし-やかた)は、宇須岸河野館、箱館(はこだて)とも呼ばれる館跡です。
土塁と堀を四方に巡らした「方形館」と箱の形をしていたことから、箱館と呼ばれることもあり、函館の地名の由来にもなりまし…
ピックアップ記事
-
島津久光(しまづ-ひさみつ、島津忠教)は、薩摩藩の第10代藩主・島津斉興の5男として、1817年10…
-
ジョン万次郎(中濱萬次郎)とは
ジョン万次郎(ジョン・まんじろう)の本名は中濱萬次郎(中浜万次…
ページ上部へ戻る
Copyright © 株式会社TOLEDO All rights reserved.