タグ:史跡
-
宇須岸館
宇須岸館(うすけし-やかた)は、宇須岸河野館、箱館(はこだて)とも呼ばれる館跡です。
土塁と堀を四方に巡らした「方形館」と箱の形をしていたことから、箱館と呼ばれることもあり、函館の地名の由来にもなりまし…
-
幕末の土佐藩士で、明治の政治家である後藤象二郎(後藤象次郎、ごとうしょうじろう)について、年表式にて紹介していく。
父は土佐藩士・馬廻格の後藤正晴(後藤助右衛門正晴)。後藤象二郎は長男として1838年3月19日に誕…
-
石川啄木(いしかわ-たくぼく)は明治に活躍した詩人・歌人ですので、お名前くらいは聞いたことがあるかと存じます。
しかし、実際にどのような人物で、どのような実績があるのかは?、興味を持った方でないとご存じないでしょう。
…
-
北海道函館市にある五稜郭(ごりょうかく)は、函館を代表する観光スポットのひとつになっています。
そんな五稜郭の成り立ち・歴史と、五稜郭観光がお得にできる攻略情報などを掲載したいと存じます。
久しぶりに五稜郭を訪問…
-
函館戦争と言えば、五稜郭や弁天台場の方が有名ですが、このページでは「四稜郭」「権現台場」「三稜郭」「千代ヶ岱陣屋」と言った、五稜郭を守るうえでの各拠点に焦点を当ててみたいと存じます。
まずは「四稜郭」からです。
…
-
函館戦争の際に、一本木関門付近にて新選組副長・土方歳三は戦死しましたが、この時、救出に向かおうとして奮闘していたのが、この弁天台場(べんてんだいば)です。
函館の弁天岬台場跡(弁天台場)は、もともと函館奉行所が函館…
-
幕末の函館戦争北海道・木古内のサセキ岬で沈没した咸臨丸(かんりんまる)に関してです。
咸臨丸は、江戸幕府がオランダに10万ドルにて発注した蒸気コルベット船で、1855年7月にオランダのキンデルダイクにあるフォップ・…
-
松平直諒(まつだいら-なおあき/なおよし)は、出雲広瀬藩の第8代藩主・松平直寛の長男として、1817年(文化14年)10月5日に生まれた幕末の大名です。
幼名は大助で、母は日向延岡藩主・内藤政韶の娘です。
広…
新着記事
-
今更ながら筆者は、「下手な横好き」という言葉が正しく相応しい素人の歴史愛好家である一方、30年前以…
-
蔦屋重三郎とは
蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)は、江戸時代中期の版元(出版人、今でいうプ…
ページ上部へ戻る
Copyright © 株式会社TOLEDO All rights reserved.