タグ:幕末用語
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草莽崛起とは?草莽崛起(そうもうくっき)の意味を調べてみました。
「草莽」とは『孟子』にて、草木の間に潜む隠者、すなわち一般大衆(国民)の事を差します。
「崛起」とは「立ち上がれ」という意味との事です。
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幕末の長州藩士・吉田松陰は、黒船密航の罪で野山獄への投獄、のち自宅謹慎となり「松下村塾」を開き若者と共に学んでいたが、1858年に、老中・間部詮勝を暗殺するため、長州藩に武器の提供を求めた事から、驚いた藩は吉田松陰の動…
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日米修好通商条約(にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく)は、幕末の1858年(安政5年)に、日本とアメリカとの間で結ばれた条約です。
アメリカ側の交渉人はあの、タウンゼント・ハリスさんですね。
条約の…
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グラバーはイギリス・スコットランド出身の商人で、幕末期に日本に来日すると武器商人としても活躍した人物。
父はスコットランドの沿岸警備隊・1等航海士で、8人兄弟姉妹の5人目として、アバディーン近くの漁村にて1838年…
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「幕末」は「ばくまつ」と読みます。
このページでは小学生にもわかりやすいように、幕末についてご説明したいと存じます。
まず、なんで「幕末」と呼ぶのかと申しますと、江戸幕府の末期に起こった出来事をまとめて表現し…
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NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で吉田寅次郎(吉田松陰)が、口癖のように述べる言葉である「至誠にして動かざる者は未だ之れあらざるなり」
至誠而不動者未之有也
The thing that makes to sincerit…
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土壇場(どたんば)に立たされた、土壇場に追い詰められたなどとして使われる言葉「土壇場」
皆様も一度は使った事がある言葉なのではないでしょうか?
でも、なんで「土壇場」と言うのでしょう?その意味を調べてみ…
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馬関とは、山日県下関のことで、下関の古い名称である。
赤間関(あかまがせき)を赤馬岡とも書いたことから馬関と称された。
文久3年(1863年)長州藩は覇夷を実行するため、他藩にさきがけて下関海峡(馬…
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今更ながら筆者は、「下手な横好き」という言葉が正しく相応しい素人の歴史愛好家である一方、30年前以…
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蔦屋重三郎とは
蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)は、江戸時代中期の版元(出版人、今でいうプ…
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