タグ:幕末
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海に囲まれた国で暮らす日本人にとって、船は様々な恩恵をもたらす大切な乗り物でした。その歴史は古く、日本人は縄文時代の頃から、簡素な丸木船を操って自由に海を行き来していたのです。
また、船と人が移動することで、他国と…
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新選組が題材となっている小説・漫画・ドラマでは、池田屋事件同様、油小路の変が見せ場になっています。
新選組から御陵衛士として離隊した伊藤甲子太郎の暗殺、その亡骸を引き取りに来た御陵衛士との乱戦。
それだけではなく、御…
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元治元年(1864年)6月5日の池田屋事件によって、京都守護職お預かりの新選組は、京都の治安維持組織として内実ともに認められました。
この池田屋事件をきっかけに、新選組は市中の取り締まりを強化します。
ですが、それと…
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林忠崇(はやし-ただたか)は、上総・請西藩主である林忠旭の5男として、幕末の1848年に生まれました。
1万石となる請西藩(じょうざい-はん)と言う場所は、千葉県木更津市請西でして、真武根陣屋(まふねじんや・請西陣屋)…
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二宮尊徳(にのみや-そんとく)は、相模国足柄上郡栢山村(神奈川県小田原市栢山)の百姓・利右衛門の長男として、1787年7月23日に生まれた。
母の名はよし。
通称は金治郎(きんじろう)だが、金次郎と表記される…
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芹沢鴨(せりざわ-かも)は、幕末の水戸藩の浪士であるが、出自や生年には諸説あり謎が多い。
北茨城市の神官である下村祐斉義次の娘と結婚し「下村嗣次」と言う名が前名とされ、1860年頃は玉造勢に加わり、石岡や潮来の豪商・豪…
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松浦武四郎とは
松浦武四郎(まつうらたけしろう)、1818年2月6日~明治21年(1888年)2月10日と幕末維新を生きた偉人がいる。
北海道がかつて「えぞ地」と呼ばれていたことはご存じだろう。
では、いつ…
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永倉新八(ながくら-しんぱち)は、松前藩の江戸定府取次役・長倉勘次(150石)の次男として、1839年4月11日に、江戸の上屋敷にて生まれた。
兄は夭逝している。
8歳の頃には既に竹刀を握り、1846年、神道無念…
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蔦屋重三郎とは
蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)は、江戸時代中期の版元(出版人、今でいうプ…
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