タグ:幕末
-
林忠崇(はやし-ただたか)は、上総・請西藩主である林忠旭の5男として、幕末の1848年に生まれました。
1万石となる請西藩(じょうざい-はん)と言う場所は、千葉県木更津市請西でして、真武根陣屋(まふねじんや・請西陣屋)…
-
二宮尊徳(にのみや-そんとく)は、相模国足柄上郡栢山村(神奈川県小田原市栢山)の百姓・利右衛門の長男として、1787年7月23日に生まれた。
母の名はよし。
通称は金治郎(きんじろう)だが、金次郎と表記される…
-
芹沢鴨(せりざわ-かも)は、幕末の水戸藩の浪士であるが、出自や生年には諸説あり謎が多い。
北茨城市の神官である下村祐斉義次の娘と結婚し「下村嗣次」と言う名が前名とされ、1860年頃は玉造勢に加わり、石岡や潮来の豪商・豪…
-
松浦武四郎(まつうらたけしろう)、1818年2月6日~明治21年(1888年)2月10日と幕末維新を生きた偉人がいる。
北海道がかつて「えぞ地」と呼ばれていたことはご存じだろう。
では、いつ北海道が「北海道」と呼…
-
永倉新八(ながくら-しんぱち)は、松前藩の江戸定府取次役・長倉勘次(150石)の次男として、1839年4月11日に、江戸の上屋敷にて生まれた。
兄は夭逝している。
8歳の頃には既に竹刀を握り、1846年、神道無念…
-
井上源三郎(いのうえ-げんざぶろう)は、武蔵の日野宿北原(東京都日野市日野本町)に住む、八王子千人同心頭を世話する井上藤左衛門の3男として、1829年3月1日に生まれた。
母の名は不詳。
長兄は、井上平助。次兄の井上…
-
江川英龍(えがわ-ひでたつ)は、江川英毅の次男として1801年5月13日に韮山で生まれた。
母の名は久子。
源頼親を祖先に持つ、この江川家は1160年代に、伊豆・韮山を知行したのが始まりで、当主は代々「江川太郎左…
-
佐藤彦五郎(さとう-ひこごろう)は、多摩の日野本郷名主である下佐藤家・佐藤半次郎の嫡男として、1827年9月25日に生まれた。幼名は庫太(くらた)。
母の名は佐藤まさ。この母は、土方歳三の父・土方隼人の妹にあたる。
…
PAGE NAVI
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- …
- 34
- »
新着記事
-
徳川昭武とは
徳川昭武 (とくがわ-あきたけ) は、幕末における、水戸藩での最後となった11代…
-
一条美賀子(徳川美賀子)とは
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」にて、美賀君(みかぎみ)…
ページ上部へ戻る
Copyright © 株式会社TOLEDO All rights reserved.