内藤一馬  長州藩・大組200石


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 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の第2回「波乱の恋文」に登場する、長州藩士の大組・200石の内藤一馬

 演じるのは田中仁さんですね。

 幕末期の長州藩士は約6000名で、大きく分けて、一門衆の永代家老、寄組、大組、徒士、足軽と五つの階級になっていました。
 一門衆の永代家老は六家、家老二家で藩の最高権力者として、藩内に独自の知行地を与えられていました。
 寄組は62名で、大組の士より選ばれた軍隊の指揮官クラスです。
 大組は、毛利秀就(毛利輝元の子)によって整備された藩兵の中心的存在で、配下数も約1400名。
 なお、大組・寄組の士は騎兵であり、馬に乗ることを許された中堅武士で、藩主・毛利敬親の直属でした。
 これに対して歩兵である徒士・足軽は総勢3000名強です。

 幕末期には13組の大組があり、交代で江戸藩邸の警護や、萩城の警護などを担当し、各地の代官職としても交代で派遣されました。

 代々大組である高杉晋作の高杉家、桂小五郎の桂家、井上馨の井上家、村田清風の村田家、そして、幕末期には家禄は少し低くても玉木文之進や、吉田松陰が養子に入った吉田家なども大組に昇進していました。 

 さて、ドラマの方では、内藤一馬が吉田松陰の評判から、実家・杉家の杉寿さん (杉文の姉)に縁談を申し込んだと言う設定です。
 しかし、江戸にいた吉田松陰が東北旅行に行くため、脱藩すると、大罪人の関係者とは結婚できないとして、杉寿さん(演じるのは優香さん)との縁談は破談される運命でした。
 ドラマではなんと、杉寿さんが嫁ぐその日に、既に花嫁衣装も着て身支度を整えたと言うのに、急きょ婚儀は取りやめとなるのです。

 当然、杉寿さんは「なんで~」と言う話になってしまい、吉田寅次郎のせいだと考えるようになります。

 でも、杉寿さんは、のちに小田村伊之助と結婚するんですね。
 その辺り、杉文との関係も今後のドラマにご注目して参りましょう。

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」 キャスト一覧

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