タグ:明治政府
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東久世通禧(ひがしくぜみちとみ)は、東久世通徳の子として、1833年11月22日に生まれた。
東久世は久我家が本家の村上源氏であり、岩倉具視の岩倉家と同族の公卿で、蔵米30石3人扶持の下級公卿の家柄であった。
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そもそも長州藩は、なぜ水戸藩同様に早くから徳川幕府の政治に反対を唱える事になったのだろうか?
どうして、幕府のやり方に不満を募らせる事になったのか?をまず調べてみた。
まず、吉田松陰が生まれた次の年である1831…
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尾崎三良(おざきさぶろう)は、尾崎盛之と4男として、1842年1月22、山城国葛野郡西院村(京都市西院)に生まれた。幼名は捨三郎、別名を戸田雅楽とも言う。
母は桃華子。
幼い頃に両親を失くしたようだが、学問…
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高崎佐太郎(高崎正風)-(たかさきさたろう、たかさきまさかぜ)は、薩摩藩士・高崎温恭(高崎五郎右衛門温恭)の長男として1836年7月28日に、薩摩・鹿児島近在川上村(鹿児島市川上町)にて生まれた。
母は新納常善の娘・登…
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鷹司輔煕(たかつかさすけひろ)は、、藤原氏摂関家鷹司家である関白・鷹司政通の子として1807年11月7日に生まれた。
母は水戸藩主・徳川治紀の娘・徳川清子。
1817年に元服すると、1818年5月には従三位…
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遠藤謹助(えんどうきんすけ)は、長州藩士の子として1836年2月15日に生まれたが、幼少期の頃は良くわかっていない。
遠藤太市郎の弟とされる。
1862年、長州藩がイギリスから購入した蒸気船「壬戌丸」(ラン…
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井上勝(いのうえまさる)は、長州藩士・井上勝行の3男として1843年8月1日、萩にて生まれる。
程なく野村家の養子となり野村弥吉と称した。
16歳のとき、藩命で長崎にてオランダ人から兵学を生部と、翌年には江戸…
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山尾庸三(やまおようぞう)は長州藩士で村役人・山尾忠治郎の次男(3男とも?)として、周防国吉敷郡二島村(山口市秋穂二島)にて1837年10月8日に生まれた。幼名は富士太郎。
母は山尾末子。
父・山尾忠治郎は…
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徳川昭武とは
徳川昭武 (とくがわ-あきたけ) は、幕末における、水戸藩での最後となった11代…
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2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」にて、美賀君(みかぎみ)…
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